「4年後までに信頼回復」=年金記録漏れ問題で−長妻氏(時事通信)

 長妻昭厚生労働相は21日のNHKの討論番組に出演し、年金記録漏れ問題について「4年後までには一定の信頼回復が必要だ」と述べた。その上で、政府が2013年度に成立を目指す新年金制度の関連法案提出までに、納付記録がない「消えた年金」の被害者を一括救済する年金記録回復促進法案の必要性を判断する考えを示した。
 長妻氏は、古い紙台帳とコンピューター上の記録を全件照合しても、解明できない記録が残ることを認め、「一定の対象者には(記録回復を)一律に認めていく法案が必要か否かも議論しなければいけない」と述べた。同法案は、鳩山由紀夫首相も提出に意欲を示していた。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
鳩山政権「奇妙な安定」が「社民」「自民」を揺さぶる
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤

大阪・松原市、し尿も“ヤミ処分” 年間80トン「処理業者見つからず」(産経新聞)
よみがえれ大イチョウ、鶴岡八幡宮で公開(読売新聞)
ボイルさん、武道館で「翼をください」熱唱へ(読売新聞)
「全員参加、情報発信力ある日医に」―唐澤氏(医療介護CBニュース)
「尊敬するのは聖徳太子」自民・谷垣氏 邦夫氏への対抗心も…(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。