出張ヤギさんが園児とふれあい(産経新聞)

 板橋区成増の区立しらさぎ保育園で22日、区立こども動物園の動物による初の「出張ふれあい教室」が開かれ、園児約50人がヤギやモルモットとのふれあいを楽しんだ。

 出張ふれあい教室は、こども動物園から遠く離れ、訪れる機会の少ない区内の保育園、幼稚園の園児たちに触れ合いの機会を持ってもらおうと、4月から毎月1度開くことになった。

 この日はヤギのゆうと君とモルモット15匹が出張。子供たちは用意した餌のニンジンをあげ、体をなでるなど大喜びだった。

<雑記帳>元西鉄ライオンズの稲尾和久さんモデルに博多人形(毎日新聞)
仕分け第2弾、住宅資金貸付など8事業「廃止」(読売新聞)
「アホんだら!」コンビニ強盗、競馬でスって自首(産経新聞)
かば焼き縁遠く…シラスウナギ漁獲量激減(読売新聞)
短期間の補充捜査、手探りの立証に 明石歩道橋事故 (産経新聞)

わいせつ容疑の男に起訴相当=検察審が議決、本人は帰国−大阪(時事通信)

 強制わいせつ容疑で逮捕され、不起訴処分となったアルゼンチン国籍の男(61)について、被害者の女性の申し立てを受けた大阪第4検察審査会が起訴相当を議決したことが19日、分かった。大阪地検が再捜査するが、男が帰国したため再び不起訴になるとみられる。
 議決は3月25日付。議決書や被害者側の弁護士によると、男は来日中の1月、大阪市内のホテルに宿泊。女性従業員(23)を個室に呼び出して抱き付いたり、キスしたりしたとして逮捕された。 

【関連ニュース】
児童買春容疑で補導員逮捕=女子中生2人にわいせつ行為
男児専門ポルノサイト摘発=全国初「少年愛広めたかった」
東京消防庁消防士を逮捕=夜行バスで強制わいせつ
銃剣持ち出し倉庫で保管=わいせつ行為で逮捕の自衛官
小6にわいせつ容疑、消防士逮捕=「たくさんやった」被害届10件超

ハノイ貿易大 日本語の簿記講座開設へ 学長ら来日(毎日新聞)
<小沢幹事長>両親「偲ぶ会」に2500人 権勢誇示指摘も(毎日新聞)
<FIS脱税>被告、額で一部争う姿勢 名古屋地裁で初公判(毎日新聞)
赤いシャボン玉を公開=長女の夢、山崎さんが宇宙で(時事通信)
モスバーガーに64歳ナタ強盗…家なく金なく(読売新聞)

海外に59のミラーサイト…男児ポルノ事件(読売新聞)

 小中高生の男児ポルノ専門サイトが摘発された事件で、主宰者のデザイナー小林葉介被告(29)(川崎市中原区中丸子)が、海外に同じ内容の「ミラーサイト」を多数設け、開設と閉鎖を短期間で繰り返していたことがわかった。

 代金振り込み用として、海外口座や19の国内口座も利用しており、埼玉県警は、主宰者がサイトの違法性を認識し、巧妙に摘発逃れを画策したとみて調べている。

 捜査関係者によると、小林被告は無料ホームページサービスを利用し、米国やロシアなどにある海外サーバーに多数のミラーサイトを設置できる状態を整え、ひと月に何度も開設・閉鎖を繰り返していた。情報照会に時間がかかる間に証拠隠滅するためとみられ、県警は、閉鎖されたものも含め、59サイトを確認した。

 国内の関係者が違法なサイトを作る場合、海外サーバーを使うケースがほとんど。すべて日本語で作成・更新されるが、海外法人の運営を装い、複数のミラーサイトを使うなど、同様の手口が使われている。

 小林被告が主宰するサイトでも、「アゼルバイジャン共和国内の法人が運営」「72のミラーサイトを持っている」といった説明があり、「ミラーサイトは定期的につぶす」「利用者情報も警察に渡らず安心」といった書き込みもあった。

 捜査関係者によると、小林被告は、マンションなどに設置された他人の無線LANを勝手に使う「ただ乗り」も多用し、サイト更新などを行っていた。

 英国や中国、ウクライナなど海外に複数の口座を開設し、国内にも他人名義を含む19口座を持っており、顧客からの資金の流れが摘発の端緒になることを警戒していたとみられる。

 ◆ミラーサイト=あるサイトを複写したようにそっくりな別サイト。設置しておくと、接続が急増した際、サーバーの負担を軽減できる。違法サイトでサーバー側に削除されたり、証拠隠滅のために閉鎖しても、利用者は別のサイトで閲覧を継続することができるため、サイバーパトロールをかく乱する目的で使われることがある。

<気象>東京都心に41年ぶり「遅い雪」(毎日新聞)
<起し太鼓>1000人の裸男が激しく攻防…岐阜・飛騨(毎日新聞)
元社長解任めぐり 投資会社が経営陣提訴 富士通お家騒動、法廷へ(産経新聞)
<殺人>長男が家族5人刺す 父親と乳児死亡 愛知県豊川市(毎日新聞)
<アカウミガメ>産卵期前に清掃活動…愛知・表浜海岸(毎日新聞)

<女児ひき逃げ死>元理事長に実刑 横浜地裁判決(毎日新聞)

 横浜市西区で昨年6月、2歳の女児がひき逃げされ死亡した事故で、自動車運転過失致死罪などに問われた学校法人「石川学園」元理事長、石川実被告(78)=同区中央2=に対し、横浜地裁(久我泰博裁判長)は13日、懲役2年6月(求刑・懲役4年)の判決を言い渡した。

 判決によると、石川被告は09年6月30日午前11時35分ごろ、横浜市西区の市道交差点を乗用車で右折する際、横断していた同市神奈川区の会社員、尾西晃さん(42)の長女サラちゃんをはねて死亡させ、そのまま逃げた。【山田麻未】

【関連ニュース】
ひき逃げ:女子高校生重体 京都の男を逮捕…岐阜・各務原
不審死:路上に男性遺体、頭などから出血 北海道・北見
3人死亡ひき逃げ:同乗者の男3人を不起訴に 名古屋地検
ひき逃げ容疑:100メートル引きずり、はねる 女逮捕
DNA誤登録:採取時、記名せず…神奈川県警

理容店に大型トラック突っ込み、4人死傷(読売新聞)
首相、「たちあがれ日本」の党名を論評せず(産経新聞)
1日1回投与の鎮痛剤でライセンス契約―日本新薬(医療介護CBニュース)
スペースシャトル 山崎さん搭乗、ISSとドッキング(毎日新聞)
「大きな一歩、きちんと審理を」=決定に笑顔−面会人らに奥西死刑囚・名古屋拘置所(時事通信)

自民幹事長代理に河野氏…刷新要求沈静化図る(読売新聞)

 自民党は5日夕、臨時役員会を開き、夏の参院選に向けた態勢強化策の骨格を決めた。

 幹事長代理に河野太郎国際局長を起用するほか、雇用・景気対策、外交など14分野で政策を発信していく政権力委員会(ネクスト・ジャパン)を新設するのが目玉だ。

 同委員会は党の選挙対策本部長(谷垣総裁)の直属機関とし、責任者には中堅・若手を充てる方針。週内にも関連人事を決め、同委員会を含む新しい選挙対策本部を発足させる。

 幹事長を補佐する要職である幹事長代理への河野氏の起用は、執行部に批判的な同氏を取り込むことで、中堅・若手から出ている執行部刷新要求などを沈静化させる狙いがある。河野氏は受諾する考えだ。

 政権力委員会は英国の「シャドーキャビネット(影の内閣)」にあたるもので、若手を中心に党内で設置を望む声が強かった。参院選後に、党常設の機関とするかどうかを検討する。

 谷垣氏は、選対本部長代理に石破政調会長と石原伸晃・組織運動本部長の2人を充てる意向を固めた。

 谷垣氏は記者会見で、〈1〉選対本部役員は派閥を離脱する〈2〉4月中旬に参院選公約の柱を示し、5月10日に詳細なマニフェスト(政権公約)を発表する――などの方針も明らかにした。一方で、執行部刷新については「既存の執行部をいじるわけではない」と改めて否定した。

<強風>交通機関乱れる、30万人の足直撃 関東地方(毎日新聞)
<枝野担当相>独法制度廃止 大幅に再編へ(毎日新聞)
ため池で発見の3歳女児、病院で死亡確認(読売新聞)
高度なネット犯罪に対応、専従取締班を設置 警視庁(産経新聞)
<突き落とし>男性重傷 容疑の60歳逮捕 東京・大手町駅(毎日新聞)

新規2型糖尿病治療薬に併用効能を追加申請―武田薬品(医療介護CBニュース)

 武田薬品工業は3月25日、今年4月にも厚生労働省から単剤療法とα-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)との併用療法で正式承認される見通しの2型糖尿病治療薬ネシーナ(一般名=アログリプチン)について、スルホニルウレア系薬剤(SU剤)またはビグアナイド系薬剤(BG剤)との併用効能に関する追加申請を厚労省に行ったと発表した。

 ネシーナは、武田薬品の米国子会社が創製した1日1回投与のDPP-4阻害薬。体内の血糖値を下げるインスリンの分泌を高めるホルモンのインクレチンが、DPP-4という酵素によって分解されるのを防ぐことで、インクレチンの血中濃度を維持し、血糖値を下げる。

 武田薬品の2型糖尿病治療薬には、チアゾリジン系薬剤のアクトス、α-GIのベイスン、速効型インスリン分泌促進薬のグルファストがある。武田薬品は昨年6月にも、チアゾリジン系薬剤との併用療法の効能追加申請と、ネシーナとアクトスとの合剤の製造販売承認申請を行っている。

 現在、国内のDPP-4阻害薬には、昨年末に発売された万有製薬/小野薬品工業のジャヌビア/グラクティブ(1日1回投与)と、今年1月に承認を取得したノバルティスファーマのエクア(1日2回投与)がある。
 ジャヌビア/グラクティブは、単剤での使用のほか、SU剤、メトホルミン、チアゾリジン系薬剤それぞれとの併用で使用が認められており、α-GI、インスリンとの併用については現在、適応拡大で臨床試験を進めている。
 エクアは、単剤とSU剤との併用療法で承認を取得。欧州など海外ではSU剤、BG剤、チアゾリジン系薬剤との併用療法についても承認を取得しているが、国内で適応拡大するかどうかは検討中。

 経口の2型糖尿病治療薬には、インスリンの効きを良くする薬剤として、▽肝臓での糖新生を抑制するBG剤▽骨格筋・肝臓でのインスリン感受性を改善するチアゾリジン系薬剤―があるほか、インスリン分泌を促進するSU剤や、インスリン分泌を促進し、食後高血糖を改善する速効型インスリン分泌促進薬、炭水化物の吸収を遅延させ食後高血糖を改善するα-GIがある。


【関連記事】
武田薬品の不眠症治療薬など5品目を承認へ
「新しい2型糖尿病治療薬に期待」
「日本人は太っていなくても糖尿病になりやすい」認知度は4割未満
糖尿病治療の血糖コントロール指標「HbA1c値が最も重要」
糖尿病治療薬市場に本格参入へ―中外製薬

自治会、PTA…緊急時に備え 名簿づくり“お墨付き” 箕面市条例あす成立へ(産経新聞)
政党機関紙配布 旧社保庁職員に逆転無罪 東京高裁判決(毎日新聞)
批判に小沢氏イラッ 閣僚へ矛先 「国務に専念していればいい」(産経新聞)
「欲望抑えきれず」中1男子にわいせつ行為 容疑で男性教諭ら逮捕(産経新聞)
<不時着水事故>原因は排ガス漏れで火災 08年・長崎(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。