長谷川等伯展 1万3553人が訪れ、長蛇の列 東京(毎日新聞)

 東京地方に晴れ間が広がった11日、上野公園は春の日差しに誘われた人々でにぎわった。同公園内にある東京国立博物館平成館で開催中の「没後400年 特別展『長谷川等伯』」(毎日新聞社、NHKなど主催、22日まで)にも多くの入館者が訪れ、長蛇の列ができた。

 この展覧会は、桃山絵画の巨匠、長谷川等伯(1539〜1610)の大回顧展。水墨画の最高峰と言われる「松林図屏風(びょうぶ)」(東京国立博物館蔵)など国宝3件、重要文化財27件を含む計73件が公開されている。この日は、先月23日の開幕以来最高の1万3553人が訪れた。

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